2013年10月26日土曜日
紫外線から目を守る!サングラスをしてプレーしましょう。
朝美味しいカフェラテを飲みながら幸せ気分を味わっている金子です。上海はとても素晴らしい街でしたが美味しいカフェラテを飲めないのだけが残念でした。牛乳が美味しくないのですかね?
さてこちらallout 用のウェブサイトを新たに開設しました。こちらでも色々な情報を沢山の関係者がピリッとスパイスの利いた情報をお伝えします。他国民族の多いアジアを象徴するウェブサイトを目指します。
今回はサングラスについて。
バンコクは一年中常夏であり、気温もさることながら紫外線もとても強いです。
サングラスをしないで炎天下のもとプレーをすることは自殺行為という言い方は大げさかもしれませんが、自虐行為といって過言ではないでしょう。
僕自身は常々サングラスをかけるように選手に伝えています。というのも自分のジュニア時代に照らし合わせると、「世間体」とそしてまだスポーツ用サングラスというもの自体も「流通」されてなく、サングラスをしてプレーをするという概念そのものがありませんでした。
モノがあったら世間体は気にしないと思いますが、目が良すぎる自分はいつも夕方になると紫外線で目がやられ夕方になるとショボショボとうす目を明け、偏頭痛をわずらいながらすごしていたのを覚えています。
今でもその風潮が残っているのか、サングラスをしてやって下さいと言っても、持ってきているのに最初は嫌がる選手がいます。その理由はサングラスをする煩わしさではなく、「サングラスをしたらカッコつけている」「周りと違う」「ツッパリと思われる:古い」など上記にあげられる「世間体」が理由としてあげられます。
そんなピーナッツよりも小さいしがらみ、風潮、慣習、しばりから解放させることもこのキャンプの役目であると思っています。
「日焼け止め」、「サングラス」はパフォーマンスの向上、せめて維持することに対しての絶対条件と思って頂きたいです。
結果論でありますが、自分は上記を怠った為にプロ選手としてのプレーの寿命を縮めてしまったと思っています。
現在ではスポーツに特化されたサングラスが簡単に手にはいるので、今から是非サングラスをかけてプレーするクセをつけてもらいたい思います。
そして選び方ですが、これもここ数年キャンプでも多くみられるのですが、とりあえず持ち物に書いてあるので、サングラス”っぽい”ものを持参する選手(選ぶのは保護者の方)がいますが、
揃えることが目的ではなく、目を守ることが目的であります。最終的にはパフォーマンスを向上させることが目的であるため、おもちゃ売り場やコンビニなどで購入するのは避けましょう。
もうひとつのポイントは、サングラスの色と形状です。レンズの色が濃すぎたり、レンズの小さすぎるものや、またレンズと顔の間の隙間があいてしまっている形状だったりと紫外線の防御効果がかなり落ちます。
目を全体に覆われるような顔にフィットしたサングラスにしましょう。
上記の条件をクリアするならば現在沢山スポーツ用サングラスがあり目や形状の相性などもありますが、総体的なバランスをみてオークレーなどお薦めします。
http://jp.oakley.com/
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サイズも丁度良く、べっ甲色で黒よりやわらかい印象になりとても気に入りました!(http://www.japansunglassesbuy.com/)
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