2014年2月2日日曜日

プロ選手インタビュー⑦「福田勝志選手」

 

 

 

 

こんにちは。三和テニスアカデミーシンガポールの笠原正基です。

今回のインタビューは、三和枚方所属のレフティ、右の福田勝志プロです!
非常に真面目な努力家にお見受けしますが、ポーカーフェイスでもあり、今日はその胸の内を聞かせてもらいました。
まず、福田プロは世界あちこちのATPフューチャーズに果敢に挑戦されていますが、勝った後、或いは負けた後にどういう気持ちでいること、また何をすることが次の大会につながると思われますか?

まず何をおいても試合分析だそうです。落ち込むこともあるとのことですが、まずは自分を見つめ直すことが何より大切で、それをやっていますと仰ってました。
続いての質問です。今までの選手生活で一番心に残った試合、対戦相手、そしてその内容はどんなものだったのでしょうか?

一つ目は、2004年全日本選手権で金山敦思選手と対戦しベスト8に入った試合、そしてもう一つは大阪Team Stuff Openで家族の前、そして三和枚方の皆さんの前で優勝できた試合だそうです。

福田プロの身内を思う優しい気持ちが伝わってきますね。

今回のキャンプでも一緒に練習をさせてもらいましたが、いつもハートに炎が燃えていて、内なる闘志を感じさせてくれる福田プロでした。
今年もますますのご活躍をお祈りしています!

以上、第7回目のプロインタビューでした。次回もお楽しみに!

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