2013年12月31日火曜日
目指すは越智さん越え‼‼只木信彰です‼‼
皆さん、こんにちは。三和テニスの中でボールを拾わないことで有名でした、只木信彰です‼(笑) まず初めに、私の簡単な自己紹介をしたいと思います。
私は、記念すべき第1回目のalloutキャンプに第1期生として参加させていただきました。当時私は11歳でした。その後、湘南工科大学附属高校へ進学し、インターハイ団体2連覇を経験、そして、早稲田大学体育会庭球部に所属し、テニスを続けてきました。
私自身、幼少の頃からalloutキャンプを始め、競技力向上だけではなく、人間的に大きく成長するために多くのことを経験してきました。
その多くの経験の中で、特に記憶に残っているのがこのalloutキャンプです‼
スポーツを行うにあたり一番重要なことは、純粋にスポーツを楽しむということです。その楽しむという前提があるからこそ、人間力・マナー・向上心・感謝・尊敬・仲間等々多くの要素が生まれてくるものであると私は感じています。私がそう感じれたのもこのalloutキャンプに参加することができたからです。このキャンプにはそのすべての要素が詰まっています。
私自身、11歳で第1期生としてキャンプに参加していた時、いつもと違った国、違った環境で生活することに不安がありました。しかし、多くのコーチや仲間と楽しい時間を共有し、多くのことを学んだことでとても有意義な時間を過ごすことができました。本当にとても楽しかったんです‼‼ですが実は期間中、半分以上の日が雨だったんです(笑)しかし、それでも楽しいと感じられる環境があるということが、このalloutキャンプの魅力の一つであると思います。
私が23歳となり、こうしてまた私の原点とも言えるalloutキャンプに参加できているのも、多くの人との出会いがあったからこそであると、とても感謝しています。
そして、今回alloutキャンプ2014に参加してから4日が経ちました。私が以前来た時よりもさらに進化したalloutキャンプの姿にとても驚いています。と同時に、この素晴らしい環境で生活できているジュニアの選手達を見るととても羨ましく思います。
私がジュニアの選手達に伝えたいことは、この瞬間を大いに楽しんでほしいということ。そして、多くの失敗・成功を重ねていく中でこの素晴らしい環境を大いに活用し、自分自身の成長へと繋げていってほしいということです。キャンプ終了時、個々の反省点がある中でも、選手一人ひとりが「本当に楽しかった!充実していた!」と感じることができれば、これからの成長に大きく良い影響を及ぼすことでしょう。
私も、自分が成長できる要素がたくさん存在するこの環境を大いに活用し、ジュニアの選手達に刺激をもらいながら自分自身の更なる成長に活かしていきます。
alloutバンザイ‼‼
以上、越智さん越えをするために日々alloutを重ねる、只木信彰でした‼‼
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